
162023.05
ITI Annual Conference 2023




5月6日にポルトガルのリスボンで開催されたITI Annual Conference 2023にて、当院理事長の勝山が名誉フェローに就任し、スピーチを行いました。
ITIは情熱にあふれる世界中のインプラント専門家たちがつながる学術組織および科学的なネットワークで、現在の会員数は15,000人を超えています。この日は世界36カ国・地域の会員が一堂に集まり、インプラントの手術手技やテクノロジーの調査結果について様々な発表がなされました。
ITIでは今後、患者の立場に立った情報提供とエビデンスの構築を重視するPOS(Patient-oriented system)医療を実践していくとのことです。当院でも引き続き、患者様目線を重視した診療の提供に努めてまいります。

162022.09
当院理事長が監修した本が
出版されました
「Q&Aでわかる専門家が作った患者さんのためのインプラント治療ガイド」が本日出版されました。後悔しない治療選択のため、インプラント治療に対する患者さんの疑問に専門家がエビデンスに基づいてとことん丁寧に答えた1冊となっています。
ぜひお手にとっていただき、納得できる治療選択につなげていただければ幸いです。

082022.09
日本口腔インプラント学会認定
衛生士・技工士取得
日本口腔インプラント学会が認定するインプラント専門歯科衛生士に2名、インプラント専門歯科技工士に1名が見事合格しました。治療に関わるすべてのスタッフが、プロフェッショナルとして研鑽に励み、チームとしてより良い治療提供に努めてまいります。

072022.09
第52回日本口腔
インプラント学会
学術大会
日本口腔インプラント学会の本部学術大会で理事長の勝山先生がスピーカーを務めます。ストローマン製品を用いたデジタルワークフローに関して講演いたします。

192022.08
THE SECOND ANNUAL JOINT CONFERENCE
8月25・26日バンコクでインプラントのシンポジウムが開催され、当院理事長の勝山がゲストスピーカーとして登壇します。
インプラント治療をご希望される方へ
標準的な治療の内容
インプラント治療は、何らかの理由で歯が抜けてしまった部分の顎骨に、チタン製の人工歯根を埋入して土台を作り、その上に義歯を装着することで、新たな歯を作る治療法です。
※インプラント治療の詳細はこちらでご紹介しています。
インプラント治療のメリット・デメリット
メリット
- 見た目の良い人工歯を装着できる
- 独立した歯を作るため、他の歯に影響しない
- 天然歯と同じような感覚で使用できる
- 骨がやせるのを防ぐことができる
デメリット
- 外科手術が必要となる
- 十分な骨量が必要となる
- 保険が適用とならないため、費用が高くなる
- 入れ歯・ブリッジよりも治療期間が長くなる
起こり得るリスク・注意点
- 術後に出血が続く場合があります。(うがいを頻繁に行わないでください)
- 術後に腫れや痛みが生じる場合があります。
- 下顎の場合、一時的に麻痺が生じる場合があります。
- 上顎の手術の場合、術後に鼻血が出る場合があります。
- 治療後は十分にメンテナンスを行わなければ、細菌に感染しやすくなります。
※当院ではさまざまなリスク回避への対策を徹底するとともに、術前・術後の注意点をご案内しています。
※インプラント治療のメリット・デメリット・リスクの詳細については、こちらでご紹介しています。
インプラント治療費
インプラント
(1本あたり)
45.3万円~47.3万円
(税込498,300円~520,300円)
※インプラント治療費の詳細については、こちらでご紹介しています。
当院では、患者様が治療を正しく理解し、納得の治療を受けていただきたいという願いから、「インプラント無料相談」を実施しています。自分に合った治療法がわからない、インプラントのリスクが心配、自分の場合の費用総額が知りたい、という方にご利用いただいています。治療に関する不安や疑問点は、どのようなことでもお気軽にご相談ください。