20年以上のインプラント治療実績
日本のインプラント医療発展に向けた取り組み
当院が開院した2000年から、20年余りインプラント治療を行っていますが、インプラント治療技術は、日々大きな進化を遂げています。
当院は、患者様に質の高いインプラント治療をご提供することはもちろん、より多くの方により良いインプラント治療を受けていただけるよう、国内外の学会において研究活動やドクターへの指導にも尽力しています。
直近3年間の
インプラント症例数・埋入本数
2019年 | 2020年 | 2021年 | |
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埋入本数 | 271 | 360 | 399 |
症例数 | 179 | 179 | 221 |
日本のインプラント医療発展に向けて
当院理事長の勝山英明は、ITIセクションジャパンチェアマンとして、ストローマン・ジャパン株式会社主催のコース・セミナーを担当するほか、日本口腔インプラント学会専門医の取得条件となる認定講習会(みなとみらいインプラントアカデミー)を毎年主催し、ICOIでは常任理事として、歯科医療従事者のインプラント教育に努めています。
日本のインプラント技術が向上し、臨床に生かされることにより、多くの方にインプラントの恩恵を受けていただきたいと願っています。
ストローマン・ジャパン株式会社主催のコース・
セミナーにおいて、
スピーカーを担当
日本口腔インプラント学会指定の講習会を開催、
専門的技能習得を
サポートしています
ITI日本支部のセクションチェアマンを務めています。
日本支部は1,300名を超えるメンバーが在籍しています。
インプラント治療をご希望される方へ
標準的な治療の内容
インプラント治療は、何らかの理由で歯が抜けてしまった部分の顎骨に、チタン製の人工歯根を埋入して土台を作り、その上に義歯を装着することで、新たな歯を作る治療法です。
※インプラント治療の詳細はこちらでご紹介しています。
インプラント治療のメリット・デメリット
メリット
- 見た目の良い人工歯を装着できる
- 独立した歯を作るため、他の歯に影響しない
- 天然歯と同じような感覚で使用できる
- 骨がやせるのを防ぐことができる
デメリット
- 外科手術が必要となる
- 十分な骨量が必要となる
- 保険が適用とならないため、費用が高くなる
- 入れ歯・ブリッジよりも治療期間が長くなる
起こり得るリスク・注意点
- 術後に出血が続く場合があります。(うがいを頻繁に行わないでください)
- 術後に腫れや痛みが生じる場合があります。
- 下顎の場合、一時的に麻痺が生じる場合があります。
- 上顎の手術の場合、術後に鼻血が出る場合があります。
- 治療後は十分にメンテナンスを行わなければ、細菌に感染しやすくなります。
※当院ではさまざまなリスク回避への対策を徹底するとともに、術前・術後の注意点をご案内しています。
※インプラント治療のメリット・デメリット・リスクの詳細については、こちらでご紹介しています。
インプラント治療費
インプラント
(1本あたり)
45.3万円~47.3万円
(税込498,300円~520,300円)
※インプラント治療費の詳細については、こちらでご紹介しています。
当院では、患者様が治療を正しく理解し、納得の治療を受けていただきたいという願いから、「インプラント無料相談」を実施しています。自分に合った治療法がわからない、インプラントのリスクが心配、自分の場合の費用総額が知りたい、という方にご利用いただいています。治療に関する不安や疑問点は、どのようなことでもお気軽にご相談ください。